ハゲタカ(ドラマ)最終回ネタバレ!原作との結末の違いは?鷲津の目的とは!?

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今回特集するのは7月からスタートのドラマハゲタカについて♪前回はキャストやあらすじネタバレについて見ていきましたので今回は気になる最終回ネタバレについて見ていきたいと思います♪いったいどんな結末をむかえるのでしょうか?今作には原作があるということでしたので原作の結末からドラマの結末を見ていきたいと思います(^^♪

【ドラマ基本情報】

ドラマタイトル:ハゲタカ
放送予定:2018年7月~
放送曜日:毎週木曜日
放送時間:夜21:00~
原作:真山 仁『ハゲタカ』『ハゲタカⅡ』(講談社文庫)
脚本:古家和尚(『任侠ヘルパー』『S -最後の警官-』ほか)
監督:和泉聖治(『相棒』シリーズ)ほか
ゼネラルプロデューサー:内山聖子(テレビ朝日)
プロデューサー:中川慎子(テレビ朝日)、下山潤(ジャンゴフィルム)
制作協力:ジャンゴフィルム
制作著作:テレビ朝日

『ハゲタカ』は、2004年(平成16年)に刊行された、作家・真山仁による経済小説。当時「ハゲタカファンド」と呼ばれた、短期的な利益獲得のみを目的とした投資ファンドと、それを取り巻く人や金を描いています。続編として、『バイアウト』(2006年、文庫版タイトルは、『ハゲタカII』)が刊行されたほか、これら2作を原作として、2007年にNHKでテレビドラマ 『ハゲタカ』が、2009年にはタイトル『ハゲタカ』で映画も製作された名作となっています(^^♪原作がきになる方は是非こちらをチェックしてみて下さい(^^)/
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【キャスト・相関図】

鷲津政彦役:綾野 剛

外資系投資ファンド『ホライズンジャパン・パートナーズ』代表取締役。ニューヨークに留学中、アメリカの有力買収ファンド創始者の目に留まり、ハゲタカビジネスの世界に足を踏みいれる。若くして、企業買収や債権処理で数々の実績を上げ、畏怖の念を込めて「ゴールデンイーグル」と呼ばれた。97年に日本に帰国し、『ホライズンジャパン・パートナーズ』を設立。企業を食い荒らす“ハゲタカ”と日本中からバッシングを浴びながらも、大手銀行や日本のリーディングカンパニーを相手に大胆で圧倒的な買収劇を次々と仕掛け、莫大な利益を上げていく。そこに隠された彼の本当の目的とは…。

 <本人コメント>
過去最大の難関に立ち向かおうとしています。一筋縄ではいかないハゲタカに挑むのですから。いつからか、自身を愛せず、自身に落胆し、自身を否定する時代に、いつだって人生の選択は待ってくれない。この作品が皆様にとって、明日への活力、生きる希望へと繋がるよう、チームハゲタカは和泉聖治監督、スタッフ、キャストと共に挑戦し続け「現状維持は後退である」を信念に、最後まで攻めの姿勢で戦い抜きます。難関は越える為にある。

【あらすじの見直し】

鷲津政彦は、ニューヨークでハゲタカファンドの世界に身を投じ、ゴールデン・イーグル(イヌワシ)と異名をとる凄腕ファンドマネージャーとなった。彼は、外資ホライズン・キャピタルの代表取締役として1997年に日本へ帰国した。当時、三葉銀行はバルクセール(不良債権の一括売却)を予定しており、三葉銀行資産流動対策室長・芝野健夫と鷲津政彦とは取引の当事者同士として出会う。バルクセール終了後、芝野は、ターンアラウンドマネージャー(企業再生家)として鷲津の元で働くよう誘われるが、鷲津の人柄に相容れないものを感じて断る。芝野はまた、三葉銀行の体質に疑問を持ったため、退職し、栃木県のスーパーマーケットのターンアラウンドマネージャーに転じる。一方、鷲津は不良債権処理だけでは飽き足らず、本格的な企業買収に乗り出す。芝野の元上司であった三葉銀行専務の飯島亮介と裏の繋がりをつけた鷲津は、東京相愛銀行、太陽製菓などの買収に成功した。しかしながら、政府系地域再生ファンドを隠れ蓑として、日光の全面的な再開発計画を立てたものの、日本政府の干渉によって断念することになった。以上の経緯の後で、鷲津が芝野と飯島に接近した本当の理由は、ビジネスに関するものではなく個人的なものであったことが明かされる。

 

【ハゲタカ最終回ネタバレ】

それでは気になる最終回ネタバレについて見ていきましょう♪

鷲津政彦→職歴: ジャズピアニスト → KKLディーラー → ホライズン・キャピタル(社長→会長)→ サムライ・キャピタル代表
芝野健夫→職歴: 三葉銀行(船場支店→ニューヨーク支店→(中略)→営業企画部→資産流動対策室長)→えびす屋(専務→社長)→ 鈴紡CRO → 曙電機CRO → マジテックCRO → アカマ自動車CRO
飯島亮介→職歴: 三葉銀行(船場支店営業課長→(中略)→大阪本店取締役→常務総合企画部長→専務)→ UTB銀行(副頭取→頭取)→ ニッポン・ルネッサンス機構総裁
松平貴子→職歴: ミカドホテル従業員(ローザンヌホテル大学留学)→ロイヤル・センチュリーホテル・ジャパン→ミカドホテルグループ社長→ミカドホールディングス社長→リゾルテ・ドゥ・ビーナス支配人
リン・ハットフォード→職歴: ゴールドバーグ・コールズ(日本法人副社長→(中略)→米国本社副社長)→ サムライ・キャピタル会長

命に危険を感じた鷲津は日本から1年間離れて放浪していた。しかしその間にホライズン・キャピタルに想定外の事態が。なんと鷲津やリンが精魂込めて教育した、社長のアラン・ウォードが駅で転落死したのだ。日本に帰国した鷲津を待っていたのは、アランに代わる新しい社長によって瓦解しかけたホライズン・キャピタル。彼の死を乗り越え、不死鳥のごとくゴールデン・イーグルは飛翔できるのか。そして再び勝負を挑む鷲津の目に止まったのは、創業118年従業員2万人の日本を代表する化粧品会社・鈴紡。鈴紡は、稼ぎ頭の化粧品部門を除き極めて業績不振で、旧三葉銀行などが合併して誕生したUTB銀行が音頭を取り、国内化粧品大手である月華との統合が取り沙汰されていた。アランが最後に手がけたMBO。ここに彼の死の謎は隠されているのか?しかし鷲津の前には日本屈指のターンアラウンドマネージャーである芝野健夫と、鈴紡名誉会長という立場ながら、今なお隠然と君臨する巨魁・岩田春雄が立ちはだかる。さらには、鷲津の仇敵であり、日本のアンダーグラウンドを守る番犬ことUTB銀行頭取・飯島亮介。そして、外資嫌いで有名な、国内屈指の独立系投資ファンド、アイアンオックス代表の加地俊和も絡んで、三すくみの壮絶なMBO合戦が展開される。
そして1年後、政治介入という思わぬ形で、とんびに油揚げをさらわれた鷲津政彦。世界最大の軍需ファンドであり、アメリカの元国防長官が代表を務めるプラザ・グループに、デジタル化に後れを取った名門の総合電機メーカー・曙電機が買収を仕掛けられるのだ。その狙いは、曙電機がその存在を公にしていない防衛産業部門の虎の子である「特機事業部」。そこには、アメリカが独自で開発の出来なかった、対レーダー妨害技術が蓄積されていた。自社での開発が無理ならば既にその技術を持った会社を飲み込めばいい。プラザ・グループは、ゴールドバーグ・コールズの副社長で鷲津の元恋人であるリン・ハットフォードをFAとして引き連れ、総額2兆円をかけて曙電機をTBOしようと日本に乗り込んでくる。曙電機でもCRO(最高事業再構築責任者)として腕をふるっていた芝野は、ホワイトナイトになってもらうべく、天敵である鷲津に接近。鷲津は日本の高度な独自技術をアメリカに攫われることを嫌い、ある秘策を授けるのだがそれがホライズン・キャピタルの親会社であるアメリカのKKLの怒りを買い、彼は会長の座を解任されてしまう。しかしこれは、両国の元首を巻き込んだ謀略と陰謀のひしめく、熾烈な経済戦争の幕開けにしか過ぎなかった。
テキサス州フォートワースでF-22がECMのデモに失敗し撃墜される原因は日本の曙電機が開発したシステムの解析が甘かったためロイヤリティが高かったのでリバースエンジニアリングしたがうまくいかなかったというこの失敗で恥をかいた巨大ファンドの会長カッツェンバックは怒り「その会社を買い取れ」といった。
いっぽう、新興のコピーメーカー「シャイン」の社長滝本は曙電機の持つ映像事業とそのブランドを求めて買収に動きだそうとしていた
既に現役を退いた柴野。妻は精神を病みアル中の療養中だった。その妻に付きそう柴野に三葉銀行の後身であるUTBコーポレート銀行から声がかかる
鷲津は日本を離れ、一年間の放浪の途中でチベットにいた。
松平貴子はミカドホテルの経営者として再建への努力を続けていたが、世界的なリゾートグループ、リゾルテ・ドゥ・ビーナスとの提携の話を受けるかで悩んでいたが、結局受けることにする
銀座線京橋駅のホームでホライズンキャピタル社長のアラン・ウォードが転落死する。駅員の田口は現場から立ち去る赤いコートの女を目撃する

貴子のもとにふるさとファンドの轟木が現れ、彼らの持つミカドホテルの株を外資系のゴールドバーグ・コールズが額面の倍額で買いたいと申し出ているという話をする一週間以内に貴子が50億円を用意できないと、経営権はGCに奪われる

鷲津が飛行機で日本へ帰国。サム・キャンベルが鷲津を出迎え、アランが死んだことを伝える。鷲津は驚愕する。サムは鷲津に(安全のため)しばらく身を隠すように言う。
鷲津はホライズン・キャピタルの新社長ピーター・マイスキーと会うが無視するアランの死については不審な点はあるものの、ほとんど何もわかっていなかった。

貴子は柴野に相談しに訪れる。
芝野は50億円をホワイトナイトとして調達できそうな人物としてアイアン・オックス・キャピタルの加地俊和を考える。いっぽう、UTBの頭取になっている飯島から柴野に電話が入り、食事の約束をさせられる。

鷲津は、アランが死亡前に扱っていた鈴紡の案件に詳しい前島朱美から話を聞く。作年の10月に鈴紡内の非主流派から打診があった。しかし主流派などの妨害もあり旗色は悪かった。アランは事故の前に一発逆転の話があると言っていた。その際、「ある鳥次第だ」という暗示を口にしていたという。また、アランは死ぬ前にUTBの飯島とも頻繁に会っていた

柴野と貴子は加地と会う。加地はビジネスとして株を担保に融資すると申し出る。契約書を交わす話をしていると妹の珠香から連絡が入る。ふるさとファンドが一週間を待たずにすでに株をGCへ売却してしまったのだ。貴子がふるさとファンドに連絡すると、轟木は2月15日付で退社したという貴子は轟木の約束について記録を残していなかった。

経済団体の会合に出席する滝本鈴紡買収難航の話題でアドバイザーの話が出る買収元の月華がUTBにそれを頼んだため失敗したという
鷲津はミカドホテルがビーナスに買収されたという記事を読むふるさとファンド社長の赤松に電話する赤松はホライズンの新社長マイスキーが1月末で関係を清算したという。
鷲津がホライズンに復帰。ピーターが入れた挨拶回りの予定はほぼ全てキャンセル。
前島は鷲巣直属となる。鷲津は鈴紡の化粧品事業買収に乗り出すことを宣言する。GCの日本のトップは現在、野村徳広という信用ならない男だった。GCの野村に会いに行く途中の車内ピーターはふるさとファンド(およびミカドホテル事業)を切った理由をNYのポールからの指示によるものだという。ピーターはホライズンが所有していた料亭や温泉宿も売却したという。鷲津は激怒する。

野村に会った鷲津はふるさとファンドから手をひいた理由を聞く。野村は儲からないから、と答える
貴子と加地はビーナスの執行役員ジャック・カッセルとの会談の席に着いていた。カッセルの示した事業計画はミカドを外国人向け専用のホテルにするというもので無理のある内容だった。加地がプレミアムをつけて株を買い取ると申し出るがカッセルは拒否する。

ピーターの指示による料亭売却は中延が自身の判断で保留していたため、行われていないことがわかった。鷲津は会長の堀を含めて鈴紡のプロジェクトメンバと話し合う。
鈴紡の元カリスマ経営者で、今なお影響力を持つ岩田春雄との交渉が必要になると鷲津は考えていた芝野は一週間前の飯島の話を反芻する。昔世話になった鈴紡の岩田会長のために力を貸せという鈴紡のCRO(Chief Restructuring Officer)としての就任の話だった。NYでダンサーを目指して活動中、仕事のプロモーションで来日した娘のあずさと再会する。

鷲津と堀は熱海で会食する。堀は今日で会長を辞めるつもりだったという。堀は、鷲津が鈴紡を取りに行く理由はアランの弔い合戦などではなく、鈴紡に眠っている日本の暗部についての情報ではないかと見抜く

月華が鈴紡化粧品を完全買収の記事がでた。鷲津は新聞記事はUTBによるリークと見る。鈴紡が不良債権化すれば債権放棄となる可能性がある。UTBとしてはそれを避けたい。再建などどうでもいいはず。記事を見て落ち込む鈴紡労組書記長畑、総務担当乗務の平井、化粧品事業担当専務の荒瀬に予想通りなので気にしないでよいと伝える。彼らの話では社長の美津濃はまだ態度を決め兼ねている

柴野は飯島に呼び出され、岩田と会食する。岩田は柴野にCRO就任を打診し、柴野はそれを受ける。

鷲津は三人に、月華による買収は破断になるという労組や特約店協議会による反対会見で世論に訴えていくことで臨時総会での議決権3分の2を取れなくする

岩田は芝野に月華の件は潰すので気にするなという。飯島は記事はUTBコーポレート銀行の勇み足だと説明する岩田は民事再生も考えていると明かす

三人からこれまでの経緯を聞きながら鷲津は平井は信用できないと感じる
飯島は経産省も金融庁も鈴紡を救うなと言ってきているという芝野はとんでもない所に巻き込まれたと感じる

美津濃社長はアイアン・オックスの協力を得てMBOを考えている鷲津はこれを表に出させ、その後でホライズンがホワイトナイトとして出ていくことを提案

飯島は岩田にホライズン・キャピタルの鷲津の話は聞かないよう釘を刺す
月華統合に関する労組と販売店組合の反対表明の記事、アイアン・オックスの買収提案の記事、ニッポン・ルネッサンス機構発足の記事が続けて出た。

鷲津がプライムニュースにゲスト出演し、鈴紡の件にコメント、ホライズン有利になるよう世論を誘導する。

車を飛ばした鷲津にサムから連絡が入る。岩田、美津濃、飯島、加地がそれぞれの理由で鷲津と話したがっているという。また美津濃社長は入院、柴野がCROとなる件。

鷲津は岩田の別宅へ赴く。鷲津は岩田に鈴紡が守っているパンドラの箱「ベル・ボックス」を貰いたい、という。それは明治20年の創業以来しまい込まれた政府、軍部などの裏取引の情報だった

芝野は鈴紡のCROとして就任記者会見を行う。
鷲津は入院中の美津濃を尋ね、UTBではなくホライズンに鈴紡を任せるよう説得する。美津濃はUTBから粉飾のための「押し込み」行為による背任で訴えると脅されていた。
美津濃はベル・ボックスや簿外債務についても鷲津に明かす鷲津は美津濃に民事再生法を活用したプレパッケージ再生を提案する

柴野は加地と会い、プレパッケージで民事再生を行う考えを話す。奇しくも鷲津と同じアイデアだった。
鈴紡労組によるMBO提案の記事がでる。

鈴紡の取締役会で副社長の宮前と田島常務の業務執行停止案が可決される美津濃社長によるUTB派の粛清である。柴野はその背後に鷲津の存在を感じる。月華による買収案は棄却され、次の臨株ではホライズンへの売却が議題となる。また美津濃は、プレパッケージによる民事再生を考えているというこれを受けた芝野はアイアン・オックスを支援先とする自分のアイデアを話す。美津濃の提案により、全権を芝野に委ねることになる。

鈴紡化粧品をホライズンが買収の記事がでる。
勝負あったと見てバーで祝杯を上げていた鷲津日焼けした美人と良い雰囲気になれそうだったがそこへ政府の日本ルネッサンス機構が鈴紡買収のニュースが入る。債権放棄を回避したいUTBによる画策だった美津濃は倒れて手術中だという。そこへNYのポールから電話があり、政府系の相手とことを構えるな、鈴紡からは手をひけと言う。そうしなければ鷲津を解雇しなければならない。
鷲津は断る。
曙電機リストラのニュースが流れ芝野のCRO就任を伝える。GCが曙に出資とのこと。
記事を見た滝本。GCから派遣されているFAの円藤がこのニュースを説明できないので使えなさに怒る。

曙電機へGCのM&Aアドバイザリー部門から連絡が入る社長室長の仲田と柴野は困惑するが、おそらく買収提案と推測社長と面談を求める人物の名に柴野は見覚えがあった今はGCの副社長となったリン・ハットフォードだった。

鈴紡での敗北以来、鷲津はバランスを崩していた。サムはアランが死の直前、密入国した中国人の女と付き合っていたことがわかったと告げる。その他、NROの会長に飯島が就任するかも知れないという話、アメリカの巨大軍産ファンドのプラザ・グループが日本進出という話。サムは今年で仕事を辞めるという。二人で飲もうとバーにいくと偶然リンと出会う。
鷲津の顔に拳が飛んできた。全く予想もしなかった彼女の攻撃を避ける間もなく、鷲津は背中からフロアに吹っ飛んだ。サムが止めるより早く、リンは鷲津の胸にまたがって襟元を鷲掴みした。
「まあ、ゴールデンイーグル様、お久しぶり」
燃えるような怒りを瞳にみなぎらせながらも、ぞくぞくするようなキュートな笑顔でリンが言った。鷲津が答えようとする前に、リンの鼻先ぎりぎりに鷲津の襟元が引き上げられた。
「アランを返して頂戴、政彦。私は死んでもあんたを許さないわ」
再び笑みを浮かべた彼女が両手を放した。床に放り投げられた鷲津を見ようともせず彼女はエレベーターに乗り込んだ。

曙電機では柴野のリストラ案を検討するが、役員たちの抵抗も大きい
リンらGCの社員と曙の社長諸星、柴野らとの会談。柴野の質問に答え、リンは特機事業部(防衛産業部門)が欲しいと伝える柴野が断ると、GCはTOBをかけるという。曙の時価総額は200億ドル、日本円で二兆円その程度はなんでもないという。そしてリンは、顧客がプラザ・グループであることも明かす。

鷲津は企業合併統合審議会に参加する。サムからの連絡で、リンのターゲットは曙であることが判明鷲津の次のターゲットも同じだった。

曙電機再生プロジェクトの記事。NROの新総裁に飯島就任の記事が続けて出た。

趣味のフライフィッシングをする貴子ミカドホテルはカッセルによる経営介入に苦しむが貴子がフィリップ・ビーナスに直談判して形勢が変わった。カッセルは首になり、貴子はパン・パシフィックの役員も引き受けなくてはならなくなった。

プラザ・グループが仕掛けてきたベア・ハッグに曙経営陣は頭を抱える。曙の株にはポイズン・ピルは仕掛けられていなかった。柴野はプラザが狙っている特機事業部を国内の他の会社に売却する方法(クラウン・ジュエル)を考える。加地の会社は曙のFAを務めているためこの役は負えない。柴野に残された手は鷲津に話を持ち込むことだった。

鷲津チームの曙とプラザについてのミーティング。ECMの新技術ミリ波(マイクロ波と光の間の周波数帯の電磁波)についての解説。そこへ芝野から電話が入ってくる。

鷲津に会いに新宿へ向かう柴野と加地、諸星ら加地の鷲津評、サムライの心を持ちながらなぜ外資の手先なのか?

本来はハルマゲドンとは、ヘブライ語で「メギド(Megiddos)の丘(山)」を意味する。メギドは何度も大きな闘いの戦場となった場所として有名らしい。それがいつしか絶望的な終末思想と相まって象徴的な言葉となった。

鷲津は柴野らの話を聞く。クラウン・ジュエルで非公開化するにしても、ホライズンで買えばやはり外資が買うことになる。鷲津は飯島(NRO)に買ってもらうのはどうかと提案する。その場合、プラザからの報復の可能性がある。プラザは過去のしがらみであまり表沙汰にしたがらないのを逆手に取り、広報戦略をとってはどうかという。また、その場から飯島に会いに行こうとも言う。

柴野と鷲津は料亭で飯島と会うことになる。料亭の女将はぽん太で、飯島と岩田と柴野が向島の屋形船で話したとき(第三章の5 2005年3月7日)に同席していた芸者である。柴野から話を聞いた飯島は一度は断るが、鷲津の説得に折れた形で承諾する。しかし、その態度に逆に柴野は違和感を感じる。飯島はその程度の説得で折れるような人間ではない。

曙がNROに特機事業部売却の記事がでた。

記事をみた滝本は驚き、GC日本の野村に電話するが野村はまだこのニュースを知らなかった。滝本は特機事業部の技術にも目を付けていたのだ。野村はプラザがシャインと組まないかと言ってきているという。滝本は少し考えると回答する。

滝本のインタビュー記事がでた。

鷲津のもとへNYからポール・カーマンスタインが訪ねてくる。解任通告だった。曙の件に関わったことで、プラザからKKLへ苦情が来たとのこと。報復だ。鷲津は解雇後の行動の自由と引き換えに違約金1億ドルの権利を放棄する。

ポールは信じられないという顔で鷲津を見ていた。
「生き方の違いだ、ポール」
鷲津はそう言ってコーヒーを最後まで飲み干すと、デスクの上のインターフォンを押した。
「はい」
村上が少し緊張気味に出た。
「たった今、クビになった。後のスケジュールは全てキャンセルだ。もうホライズンの鷲津はいない。悪いが引き継ぎもしない。あとはピーターに聞いてくれ」
「……」
ノイズだけがずっと続いていた。
「村上君、聞こえているか」
「はい、聞こえています。…了解しました。あの、鷲津さん」
「何だ」
「私もご一緒させてください」
鷲津は笑い声を上げた。
「次はうどん屋のオヤジだぞ」
「私、だし取り名人と呼ばれていますから、お任せを」
鷲津は、再び窓際に立っているポールを見た。
「じゃあポール、良い人生をな。今度会うときは、おまえは敵だ」

柴野は曙の事業売却の段取りをすすめる。アイアン・オックスがアメリカで訴訟に巻き込まれたというニュースが入る。プラザの報復であるようだ。

滝本は富士宮の工場にいた。そこへ金融庁がUTB銀行へ特別検査に入ったニュースが流れる。標的は飯島らしい。どうやらこれもプラザ・グループが背後にいる模様滝本はGCの野村からの話を受けプラザと組んだことを不安に感じる。

柴野らは曙の御殿場工場で従業員へ向けて再生プランの説明を行なう。柴野はあえて自ら悪役となり従業員の怒りの受け皿となる。

東京に戻った柴野にUTB銀行への特別検査の件が伝わる。プラザの報復ではないかという話を柴野は一笑に付したが自宅に戻るとリビングで昏倒している妻を発見する。何者かがジャック・ダニエルを送って来ていた。救急車を呼び応急処置をしていると、その何者かからFAXが届く。
「お帰りなさい。間に合って良かったですね。奥さんをお大事に。身の程知らずの行為は、不幸を招きますよ。 善意の人より」

飲み屋で酔って無為に過ごす鷲津。そこへリンが現れ、鷲津の顔にチェイサーを浴びせる。
「リン、何でおまえがここに」
「もちろん、あんたの腐りきった性根を叩き直すためよ」
「それはありがたい。俺、最近お仕置きプレイに凝ってんだ」
「起きなさい政彦。戦が始まるわよ」
「何の話だ」
「サタデー・ナイト・スペシャル。プラザが、曙にTOBをかけてくるわ」

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曙のPC事業を中国企業の烈火が落札の記事がでた。
6月にリンによって連れて行かれた先には、かつてのホライズンのメンバーが揃っていた。ピーター以外数人を残して全員辞表を出してきたという。中延も清水も、皆こっちにつくという。リンもまたプラザによりMA担当から外されたため辞めたという。サムもまたクーリッジを辞めていた。鷲津たちは自ら新しいファンド「サムライ・キャピタル」を作ることになる。

実は鷲津は諸星に進言しミリ波のデータと研究チームだけを特機事業部から他へ移させていた。まだ曙の件の決着はついていない。その後、なぜかプラザによる曙へのTOBは起こらなかった。しかし2ヶ月半後のこの日、ナスダックで曙電機のホストコンピュータがシステムダウンする。

芝野はアメリカへ向かう諸星を送るため成田へシステムダウンの原因はハッキングもありうる模様曙株が下がり始める

ストップ安まで下がった曙株が乱高下を始める。何者かが浮動株を買い漁っている。鷲津たちはすでに6%の株を入手していた。さらに知り合いを総動員して買い進める。プラザとサムライ・キャピタルでの買収合戦だが、5日経ってもプラザが大量保有報告書を出さない場合は、先にサムライ・キャピタルの名前が出てしまう。その場合にどうするか、鷲津は対応手段を考え始める。

滝本は曙の会長の新見と会食していた。新見はシャインと曙の合併を考えていた。

曙の取締役会で突然社長解任動議が決議され、諸星が解任される。また、柴野も同時に執行役員を解任される。

諸星「今年に入って、既に従業員が71人も自殺していると言うんですよ。一体何ですか、これは。社員を71人も殺すような社長は、この会社にいてはいけません」
柴野は会長室に踏み込み、解任の首謀者である新見を罵倒する。
「会社を私物化して恥ずかしくないのか」

曙と社員の統合に関する記事が出た。

記事をみた滝本は怒り、新見に電話するが新見に軽くあしらわれる。

芝野は記事を読み、リーク元は曙の新見と考える。

滝本はプラザ・グループから派遣されているリーと会い、こうなったからには合併の話を一気に進める方針で合意する。

鷲津が羽室冴子の報道番組に出演、曙とシャインの合併についてコメント。冴子は番組終了後ネタを得ようと鷲津を飲みに誘う鷲津は冴子に軽く情報を与えたが、店を出た所で週刊誌に写真を撮られる。

滝本はサムライ・キャピタルの動きに懸念を持つが、プラザ・グループ側は気にしない。

鷲津は記者会見し曙へのTOB実施を明言する。その理由を不幸な統合に待ったをかけるためと説明。

シャイン、プラザサイドの相談。GCが持っている曙のCBにはポイズン・ピル条項があった。TOBを仕掛けられると一年を待たずに株式転換が可能、かつ株数が増える仕組み
つまりサムライ・キャピタルは3分の1持っているだけでは拒否権を持てない。

鷲津は諸星の以来に基づくMBOという手段を考えていた。諸星はシャインとの統合は悪くないのではと言う。鷲津はプラザはあわよくば曙とシャインの両方とも手に入れようとしていると指摘。

滝本は鷲津と会談する。滝本は鷲津に協力を要請するが、鷲津は滝本がプラザと手を切らない限りそれはできないと断る。逆に鷲津は曙のTV事業部とシャインの合同で会社を持つという提案をするがこれも断られ、交渉は決裂する。
「残念です。もう一言だけ申し上げておきます。プラザが狙っているのは曙だけではありませんよ。それを重々肝に銘じてください」

プラザが曙にTOBの記事でた。

滝本は新見に改めて統合を進める提案をする。プラザを取り込み、自分たちの統合を支持させる。

プラザもサムライも過半数には達しないのでTOBでは闘いは決着しない。鷲津は諸星を担いでMBOを行う。アイアン・オックスの加地もこちら側に着く。飯島がUTB経由の人脈を使い、臨時取締役会で新見会長が解任される。同時に諸星は社長に復帰し、柴野も役員に復帰する。しかしそれでも資金力にまさるプラザには分が悪い。そこで鷲津はシャインにデッドマン・トリガー(逆買収)をかけることを考える。シャインの時価総額は五兆円である。

貴子を二人の弁護士が尋ねる。ミカドホテルに対する詐欺と背任で鷲津政彦に対する訴訟を起こしてはどうかという。貴子は協力を拒否する。

週刊誌が鷲津を叩く記事を連載するが、鷲津は相手にしない。一人ピアノを弾く鷲津。

一年間世界中を旅して鷲津が悟ったことがある。人は死ぬために生きているのだ。だから、自分のせいで人を死に追いやるなどと考えること自体が不遜なのだと。
そこへリンから連絡がある。ボストンまで来て欲しいという。

不安に苛まれながら自宅裏の竹林で竹刀を振る滝本。

加地と電話で話す柴野。加地は鷲津に覇気がないという。リストラも遅々として進まず、今後を思い悩む柴野にプラザ・グループのリーから電話が来る。

プラザCEOのカッツェンバックが曙、シャインの両経営陣と会談するという記事とアランの死の謎を書きたてる週刊誌の記事がでた。

カッツェンバックが鷲津に会いたいという。

カッツェンバックとの会談
「いいかね、この闘いは、奇しくも君がメディアに発言した通り、一企業の争奪戦ではなくアメリカと日本の戦争だ。戦争は勝つためにやるんだ」
「それは見解の相違ですね。戦争は負けないためにやるんです」
カッツェンバックは鷲津の持つ株を1.5倍で買い上げると提案する。逆に鷲津はカッツェンバックの株を1.7倍で買うと返答する。交渉は決裂する。

カッツェンバックと会ったあと、その足で鷲津は飯島と会う。鷲津は首相の石動とつないで欲しいと頼む。

鷲津は長髪と頬髭を落とし、昔の風貌に戻ってボストンへ向かう

芝野は機会をとらえ滝本と話をし、プラザから離れるようにという鷲津の伝言を伝える

鷲津はアランの墓前でその両親と会う。アラン・ウォード・シニアはプラザ・グループの不正について証拠を握る弁護士グループの中心だった。リンがシニアに協力を求めると、彼は二つの条件を出した。
1.アメリカ大統領の干渉を止められるだけの情報をリンたちが提供すること
2.鷲津がボストンに来てアランの墓に参ること
第1の条件を満たす情報は、鷲津が鈴紡の故美津濃社長から譲り受けたベル・ボックスにあった。大統領の過去のスキャンダルである。
「もし奴を打ち損じた時、我々はともかく、君は命がないかも知れない」
「シニア、あなたは先ほどおっしゃったはずです。真のサムライなら、いつでも死ぬ覚悟を持ってどう生きるかを知っているはずだと。命張ってこその人生です」

帰国した鷲津は首相の石動に会い、協力を要請する。美津濃が残した情報がここでも功を奏する。それは石動の政治生命を揺るがしかねない過去の裏取引の証拠だった。

鷲津は滝本に曙から手を引け、さもなければシャインにTOBをかけるという。滝本は絶句する。
「まもなくプラザ帝国が崩壊し始めます」
プラザ・グループの幹部逮捕、FBIによる捜査が入った記事がでた。

敗北を悟った滝本は曙との統合を白紙撤回、全役職を辞任することを決めていた。そこへ鷲津が現れ、曙のTV事業部を引き取る代わりに統合を白紙撤回して欲しいという。
「武士の情けですか」
「いえ、純然たるビジネスです」
曙は想像以上に傷んでいる。可能な限り処分すべきだと。

「どうお感じになるかは、ご自由です。曙電機の虎の子であるテレビ事業部を、従業員ごとそのまま最も有効に引き受けられるのは、テレビ事業部を持たない御社以外にない。
それだけです」

曙の取締役会が全会一致でMBOに賛同。芝野はCROとしての仕事をやり遂げようとしている実感を感じる。

闘いが終わり、改めてアラン・ウォードの墓を訪れる鷲津。カッツェンバックとの会話と週刊誌記事が逆に鷲津の闘志に火をつけることになったがリンとの会話の中で、カッツェンバックを焚き付けたのはリンであったことがわかる。週刊誌の記事も(鷲津が怒ったアランへの侮辱も含め)リンが情報提供したものだった。

柴野は鷲津と会う。鷲津は曙の社外取締役就任を断る。プラザはTOBを断念しサムライ・キャピタルに株を売却した。MBO承認でサムライ・キャピタルは最終的に93%の株式を獲得した。
芝野は特機事業部買収を飯島が簡単に引き受けた理由(第二部第二章の8.)を尋ねる。鷲津は飯島に以下の譲歩をしていた。
・ベル・ボックス(鈴紡の裏帳簿)から飯島関連の案件を消す
・西方電鉄絡みの案件から手をひく

「結局、今回もまたあなたは思い通りに事を運び、あなた一人が勝利者になったわけだ」
「いや、私は勝ったわけではありません。ただ、負けなかっただけです」

毎朝戦場ヶ原に通う鷲津。上空を舞うイヌワシを見るため。そこに貴子が現れる。鷲津が来ていることを誰かから聞いたという。
「ミカドは私自身の手で取り戻してみせます。だから安心してピアノを弾きに来てください。救世主としてではなく、一人のお客様として」

上空にイヌワシが現れる。

「アランさんのことは、本当に悲しい出来事でした」
「奴もここが大好きでした。ここにはニッポンの魂があるというのが彼の口癖でね」
「私どものホテルにもよく泊まりに来てくださいました」
「そうですか…」
「美麗さんは、どうしてらっしゃいます」
「美麗?」
鷲津の中で何かが弾けた。
「アランさん、彼女と結婚するっておっしゃってました」

 

というのが原作最終回ネタバレになります!壮絶な物語ですね!人によっては半沢直樹よりも面白いという声が上がっているみたいですよ(^^)/今作では『平成』と共に生きた鷲津政彦の軌跡、特にその20年の時を、1クールの中でスピード感を持って、ダイナミックに描いていあります!中でも特筆すべきは、原作小説『ハゲタカ』『ハゲタカⅡ』で描かれた壮絶な企業買収の物語に加え、ドラマオリジナルとなるエピソードが登場する点だそうです!これは楽しみですね(^^♪

“利益相反”と“忖度”で腐りきってしまった企業の上層部を叩き、会社を甦らせる――平成を生き抜いた、伝説の“企業買収者”鷲津政彦。ドラマハゲタカ毎週木曜日の夜21:00~ですお見逃しなく(‘ω’)ノ

 

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