ガリレオ(吉高由里子)キャスト相関図とあらすじネタバレ!第二シリーズ!




今回特集するのは月9ドラマ「ガリレオ」について♪前回はドラマ化第一弾をみていきましたので今回は2013年に放送された第二シリーズのガリレオについて見ていきたいと思います。この作品はヒロインが柴咲コウさんから吉高由里子さんになっています。他のキャスト陣の変更やあらすじはどうなっているのでしょうか?見ていくとしましょう♪ということで今回はドラマ第二シリーズのガリレオのキャスト、相関図とあらすじネタバレについて見ていきたいと思います♪

ドラマ基本情報


ドラマタイトル:ガリレオ
放送期間:2013年4月15日~6月24日
放送曜日:毎週月曜日
放送時間:21:00~
原作:東野圭吾「ガリレオの苦悩」
       「聖女の救済」
       「虚像の道化師 ガリレオ7」
       「禁断の魔術 ガリレオ8」(ともに文藝春秋刊)
脚本:福田靖『HERO』『海猿』『ガリレオ』など
プロデューサー:牧野正『ガリレオ』『任侠ヘルパー』『PRICELESS』など
企画:鈴木吉弘『電車男』『西遊記』『ガリレオ』など
演出:西坂瑞城『ガリレオ』『外交官・黒田康作』『TOKYOエアポート』など
   澤田鎌作『西遊記』『ガリレオ』『CHANGE』など
制作:フジテレビドラマ制作センター
主題歌:KOH+『恋の魔力』(ユニバーサル J)

累計発行部数は驚異の950万部を突破した東野圭吾原作の「ガリレオ」シリーズ、その原点ともいうべき短編小説集「探偵ガリレオ」「予知夢」(ともに文藝春秋刊)が、前回の連続ドラマでは描かれましたが、今回は「ガリレオの苦悩」「聖女の救済」「虚像の道化師 ガリレオ7」「禁断の魔術 ガリレオ8」をドラマしています。登場人物の設定違いもございますので原作小説を読まれていない方は是非チェックしてみてください♪またこの作品でもう一つ注目すべきは主題歌です。こちらは福山雅治さんと柴咲コウさんのユニット曲となっています♪併せてチェックしてみて下さい♪

 

キャスト・相関図

メインキャスト

湯川 学役:福山雅治

帝都大学理工学部物理学科准教授。第十三研究室所属。頭脳明晰、スポーツ万能で容姿端麗。一人称は僕。女子学生に人気があり、その講義の最前列は女子学生で埋まっている。学生時代の同期である草薙や研究室の学生は、彼のことを「変人ガリレオ」と呼んでいる。
「全ての現象には必ず理由がある」との信念を持ち、科学的に立証可能な事象を頭ごなしに否定することを好まず、「ありえない」という発言に対しては常に否定的な姿勢を示す。そのためオカルト・心霊現象の類は一切信じないが、それに関する知識は専門家並みに豊富である。スカッシュやクライミングなどのスポーツや、趣味で行っている料理も数学的・理論的に解釈しようとする理屈屋でもある。
持ち込まれた事件に興味を示した時の口癖は、「実に面白い」「実に興味深い」。また、未解明な事象に遭遇した際には突如笑い出し、「さっぱり分からない」と言う。自分の中で全ての謎が氷解した際には、頭の中を整理する癖としてチョーク・石など目の前にある道具を筆記具として使い、地面やショーケース等、所構わずトリックの証明をするための方程式を記述する。なお、この式は物理学などの方程式であり(放送前特番より)、それらは事件の主題に関連したものである。ただし実際には、公式などの羅列に留まっているため解は求められないことが多い。記述後はフレミングの左手の法則を模した左手を顔に当てるポーズを取る。
「(非論理的であるため)人間の感情に興味は無い」と断言するが、犯人像の特定や目撃者の錯覚を指摘する場面などで、人間の心理を熟知している様子が伺える。また、第一章で内海の作り話を信じて同情したり、彼女が落ち込んでいる時に気配りしたり、また目前で傷心の相手は気に掛け、慰めることは多いなど、若干他人より判り辛いが人情味を持っていることがうかがえる。
考え事をする時にはインスタントコーヒーを飲むことが多く、常に研究室に置かれている。これは、味などは関係なく、単に「レギュラーを入れる時間が無駄だから」という彼らしい(恩師の木島によると「物理学者らしい合理的な」)理由によるものである。ただし、料理の味に関心がないわけではない。彼の作るコーヒーは味が薄いらしい。
納豆・オクラなどネバネバしたものが好物であり、学食のシーンではたいてい納豆などの入った小鉢をかき回すシーンが見られる。また、バーなどで氷入りのカクテルなどを飲む時は指で氷を頻繁にかき回す。ガリレオの異名を岸谷に説明する際、カーナビに『ピサの斜塔』と入れた。中学時代は北海道に在住しており、現在同様女子生徒に人気があった。草薙刑事とは同級生であり、当時はバドミントン部に所属していた。
ほぼ必ず最初は捜査協力を拒否するのだが、『そんな事はありえない』『無理』等のキーワードを聞くと、過去の史実を例に出して興味を持って捜査協力するのが毎回の流れになっている。実はスケベな一面があり、エピソードゼロにて捜査協力を依頼されたが一度は拒否したのだが、『穴場のビーチでビキニ姿の若い女がうじゃうじゃいる』と言われて捜査協力を承諾している。

 

内海 薫役:柴咲コウ(第1シーズン)

貝塚北署の新人女性刑事。3月2日生まれ。交通課時代に痴漢犯65人を逮捕した実績を持ち、草薙に憧れて捜査課に転属してきた。草薙の紹介で湯川に捜査協力を求める。湯川とは反対に、理屈より「刑事の勘」や感情で動く直情的な性格であるため、理屈で動く湯川に歯が立たない。また、授業や実験の最中でも自分の用件を優先し、待つと言う選択肢を持たないので栗林を悩ませる。時折湯川のかっこ良さに見惚れてしまうこともある。
嘘や演技が上手く、変人湯川の協力を得るため、事件を湯川が否定するオカルトや心霊現象に例えたり、第一章では海外の刑事ドラマからそのまま引用した作り話で涙を本当に流して同情を誘ったりしている。自分から事件を持ち込んでくることが多いが、第1シーズン第三章では湯川から、第1シーズン第七章では栗林から捜査を依頼され、逆に嫌々ながら協力することもある。
事件解決のために、かなりのペースで湯川ゼミを訪れているため、ゼミ生の間では「湯川と恋愛関係にある」と思われていた(本人はその話を聞き驚いている)。
年齢より若く見られることが多いらしく、第1シーズン第一章では帝都大学の学生と勘違いされてナンパされている。また、第1シーズン第六章では幼馴染である坂木の母親に「(少女時代から)顔が変わらない」と言われるほどである。
「感情的」「非論理的」と湯川に切り捨てられ、ぼやきながらも黙り込まざるをえないことが多いが、番組後半では徐々に湯川の扱い方を心得てきた。第六章で湯川と「ありえる」名前と「ありえない」名前の話になった時、自分の祖母の名前(茶柱たつこ)を湯川に「ありえない」と言わせたり、第1シーズン第八章で適当に作り、手際も見た目も悪いが味はいいチンジャオロースで「料理は科学だ」と理屈を並べる湯川を黙らせたりと、湯川を負かすことも少しだがある。また当初は死体を見ると嫌な顔つきをしていたが、事件の手掛かりを得るため城ノ内の元へ頻繁に通ううち、徐々に慣れていく。第2シーズンでは第1シーズンの功績でポルターガイストなどの怪奇現象が多く起こっているアメリカ・オクラホマへ研修のために旅立つ。本人は「湯川先生のせいでこうなった」と不満を漏らしていたが、湯川から餞別としてゲルマニウムを貰う。またオクラホマに研修に行った後も湯川との関わりはあるようで、第2シーズン第七章ではティラノサウルスの模型を湯川に送っている。
原作では湯川の相棒は草薙だが、ドラマでは製作者の意図により内海になった。しかし、原作の『容疑者Xの献身』以降の同シリーズの短編小説集『ガリレオの苦悩』、長編小説『聖女の救済』からは登場しているため、ドラマの企画から発祥したキャラクターとして原作で活躍している。ガリレオスピンオフドラマ『ガリレオ XX』の主人公。

 

岸谷 美砂役:吉高由里子(第2シーズン)

帝都大学法学部卒。警部補。入庁2年目で警部補に昇進したキャリア刑事。大学時代は薙刀サークルに所属。前述の内海の海外研修により本庁(警視庁)から赴任し、内海本人から湯川の担当を命じられる。性格は度を超える程の自信家でプライドが非常に高く、自分より下と思った人間は、年上であろうが、上司であろうが、容赦無く見下しタメ口で会話する。草薙曰く帝都大生にありがちな性格だと話している。内海がお世辞のつもりで言った「頭がいい」を迷うことなく「はい」と答え、また、そんな自分の性格を分かって行動しているため、同僚や上司からは怪訝に思われている。その割りに刑事としての実力は高いとは言えず、湯川からは寧ろいいように扱われている。栗林とは些細なことでいつも言い合い喧嘩になっている姿を見た湯川から、「栗林とは犬猿の仲だが、本当は仲が良いのではないか」と言われる。しかし、気分が落ち込むと敬語になり、上層部の評価を気にする一面も見られる。歯に衣を着せない物言いをするが、友人曰く「好きな男性の前では別人のようにおとなしくなってしまう」とのこと。大学時代に中島くんという好きな相手がいたがバレンタインのときにその性格が災いし「義理チョコ」などと余計なことを喋ってしまった為に失恋している。これを引きずっているのか、酔って湯川の研究室にきた時、熟睡した際に寝言で「中島くん」と言っていた。湯川の作るインスタントコーヒーが口に合わないらしく、カフェのコーヒーをテイクアウトして飲んでいる。

 

草薙 俊平役:北村一輝

貝塚北署に勤務していた刑事。大学の同期である湯川の助力で「田園調布ねずみ男事件」「蒲田念力殺人事件」「羽田空中浮遊事件」などの難事件を解決し、第一章の人体発火事件翌日に本庁(警視庁)に栄転した。内海からは「ミステリーハンター」と呼ばれて尊敬されているが、シーズン1の第1話で内海に対して「事件を解決したのは湯川」と告げ、湯川の協力を得るように助言する。ドラマでは女受けがいいという設定。第2シーズンでは内海に岸谷を紹介し、岸谷が内海の後任として選ばれたのは彼の意向と思われる。原作では湯川の相棒として登場する。
実は学生時代に殺人事件に巻き込まれ、容疑者として警察に逮捕されかけたのだが、学生だった湯川がトリックを暴いてくれたお陰で無実になったという過去がある。

 

弓削 志郎役:品川祐(品川庄司)

草薙の後輩で、内海の先輩にあたる。原作では勘のいい刑事だったが、ドラマでは「勘の良さ」は見られず、かなり凡庸な人物になっている。コンビを組む新米の内海のことをあまり信用していない。間違えた形で入るところがあり、見込み捜査や一昔前の刑事ドラマの様な尋問をすることが多い。
後輩の内海が死体を見る事に段々慣れていくのに対し(城ノ内の元へ頻繁に通っているため)、彼は咽せたり、嫌な顔つきをする。ドラマ版レギュラー出演者の中では唯一湯川と直接の絡みが一切無かった。彼をはじめ貝塚北署のほとんどは草薙とその後の内海が難事件に対する協力を湯川に依頼していることはもちろん、湯川の存在さえ知らないようである(第二章では事件に進展があったことを内海に電話した際、代わりに湯川が電話に出てトリックが証明されたことを多謝するが、彼は湯川だと気付かなかった)。ガリレオXXの時点では本庁に異動していた。

 

栗林宏美役:渡辺いっけい

帝都大学での湯川学の助手。湯川が警察の犯罪捜査に協力することを快く思っておらず、内海や岸谷が研究室に現れると嫌悪感を露にして授業や研究を続けさせようとするが、毎度話を余計に進めてしまい結局湯川の捜査協力への興味を促進させてしまっている。これは第九章で内海に犯罪捜査に巻き込むのを止めるように懇願するように、犯罪捜査への協力が湯川の研究の妨げになり、ひいては学内での湯川の立場を危うくする行為だと危惧していることによる。その反面で感情移入することもあり第2シーズン第二章では被害者のペットであった犬の名前が中学時代の自分のあだ名と同じ「くりちゃん」であったことで殺した犯人に激怒している。
湯川が学生として大学に入る前から20年以上助手を続けているが、第1シーズン第四章で湯川が「この論文では昇進は難しい」と言ったのを陰で聞いて深く落ち込んでいる。第1シーズン第七章では友人の身に起こった奇怪な事件の真相を明らかにしてもらうため、湯川と内海に調査の依頼をする。実は妻子持ち。内海からは「万年助手」とバカにされたことがある。第2シーズンでも引き続き助手を務めているが、後任の岸谷からも万年助手と言われ馬鹿にされている。
湯川とは正反対で女性に不人気で、エピソードゼロでは現場近くのビーチにいた若いビキニ姿の女性達のナンパに失敗し、第2シーズン第七章では湯川の代理で初めて講義の教壇に立ったが、普段湯川の講義に出席している女子学生は一人も来なかった。
第二シーズン第八章「演技る」で「パスカル」という名前の猫を飼っていることが判明。


湯川ゼミの学生達

折川 圭役:今井隆文

宇野原 達也役:タモト清嵐

田窪 壮一郎役:小野塚勇人

遠野 みさき役:逢沢りな

上杉 萌子役:吉倉あおい

あらすじネタバレ

第一話 幻惑す帰ってきた変人!

湯川学(福山雅治)は、帝都大学理工学部物理学科の准教授。容姿端麗、頭脳明晰、スポーツ万能な湯川は、女子学生からは圧倒的な人気を得ているが、学問以外のことにほとんど興味を示さないため、“変人ガリレオ”とも呼ばれていた。
そんな湯川のもとを訪れた貝塚北署の刑事・内海薫(柴咲コウ)は、帝都大の出身で、昨年入庁したばかりの新人刑事・岸谷美砂(吉高由里子)を紹介する。湯川とは大学の同期でもある警視庁の刑事・草薙俊平(北村一輝)の指示だった。
続けて薫は、蒲田の雑居ビルで起きたある事件のことを話し始めた。それは、5年ほど前にできた新興宗教団体『クアイの会』の信者が、教団の支部になっていた雑居ビルの5階から転落死した事件だったが、転落死の原因は、クアイの会の教祖・連崎至光(大沢たかお)がその信者に念を送ったせいだというのだ。薫は、事件当夜、取材に訪れていた雑誌社のカメラマンが撮影した転落までの連写写真を湯川に見せながら、連崎が信者に指一本触れていないこと、亡くなった信者の眼球が白濁していたことを告げる。連崎がこれまでも送念と呼ばれる行為を行っていたと知った湯川は、再現性の高い現象は必ず科学的に実証できる、と強い興味を示す。
プライドが高く自信家の美砂は、事件の背景などには一切興味を示さない湯川に戸惑いながらも、彼とともにクアイの会の本拠地に訪れるが…。

 

第二話 指標す死を呼ぶ水晶振り子!変人vs美少女

湯川学(福山雅治)は、どんなことでも祖母からもらった水晶の振り子に相談して決めているという女子高生・真瀬加奈子(川口春奈)に出会う。そのきっかけは、ひとり暮らしの老婦人が自宅で殺害された事件だった。被害者宅からは隠し財産の金の延べ棒がなくなっているため、強盗殺人事件と思われた。そして、遺体発見当日、被害者宅から数百メートル離れた場所で、彼女の飼い犬の死骸が発見されていた。その死骸を水晶の振り子の力で見つけたのが加奈子だった。
岸谷美砂(吉高由里子)からこの事件について相談を受けた湯川は、加奈子の行為はダウジングだと推察する。が、ダウジングはその有効性が認められた事例がいくつもあるにもかかわらず、科学者による立証実験では効果が認められないという代物でもあった。つまり、立証も反証もできないのだ。振り子のダウジングに興味を抱いた湯川は、加奈子が犬の死骸を見つけたときと同じ道をたどり、その正体に迫ろうとするが…。

 

第三話 心聴る復讐する亡霊社内連続怪死事件!

湯川学(福山雅治)は、人間を自殺に追い込む“呪いの声”の謎に挑む。事件が起きたのは、貝塚北署刑事・岸谷美砂(吉高由里子)の大学時代の先輩である白井冴子(陽月華)の告別式会場だった。そこで、冴子が勤めていた会社ペンマックスの社長・早見達郎(近江谷太朗)が、突然両耳を押さえて叫び出し、会場から飛び出したのだ。早見は、その翌日に東京湾で遺体となって発見され、目撃者の証言から自殺の可能性が高いと推測された。実は早見は冴子と不倫関係にあり、冴子が自殺したのは早見に捨てられたからだというウワサもあった。
早見の死に不審を抱いた美砂は、ペンマックス社を訪れる。するとそこで、同社社員の加山幸宏(宮本大誠)が突然暴れ出し、美砂に襲いかかるという事件が起きる。美砂は、加山を取り押さえたものの、カッターナイフで臀部を刺されていた。
取り調べを受けた加山は、早見が自殺した翌日から「次はお前の番だ」という冴子の声が聞こえ始めたと証言した。それは日に日に激しくなり、耳栓をしてもダメだったという。
美砂から聞いた加山の話に興味を抱いた湯川は、ペンマックス社を訪れ、社員たちから話を聴く。すると、社員のひとり、脇坂睦美(大島優子)が、加山の事件後、不快な耳鳴りがするようになったと訴える。湯川は、睦美の耳鳴りも一連の事件と関係がある可能性を考慮しつつ、他の人間には聞こえない“声”の謎を解明しようと試みる。

 

第四話 曲球る姿なき侵入者と魔球の謎!遠隔放火

湯川学(福山雅治)のもとへ、プロ野球選手の柳沢忠正(田辺誠一)と練習パートナーの宗田祐輔がやってきた。柳沢はアースリーズのエースとして活躍していたが、昨年末に戦力外通告を受け、所属球団が決まらないまま浪人生活を送っていた。ふたりが湯川のもとを訪れたのは、バドミントンのシャトルの動きを物理学的に検証した湯川の論文を読んだ宗田が、柳沢を復活させるためのヒントを求めて、協力を要請したからだった。同じころ、柳沢の妻・妙子(中田有紀)の実家で火災があり、ソファで眠っていた妙子が一酸化炭素中毒死するという事件が起きていた。出火元が物置にしまってあったストーブだったことから事件性も考えられたが、放火だとすれば犯人が何故ストーブを点火したのかなど、不明な点も多かった。貝塚北署の刑事・岸谷美砂(吉高由里子)は、柳沢を呼んで事情を聞いた。柳沢は、妙子が3週間ほど前に自宅マンションを出て行ったこと、そして浮気をしていたのではないかと証言する。美砂は、柳沢にも妻を恨む理由がある、と疑いの目を向けた。が、火事があったとき、柳沢が湯川と一緒にいたと聞いて驚く。物理学によって柳沢をカムバックさせることに情熱を傾ける湯川は、妻の死による心理的な影響がその妨げになっていると考え、自ら美砂に捜査協力を申し出る。

 

第五話 念波る距離200キロの目撃者!双子の神秘

帝都大学物理学科准教授・湯川学(福山雅治)のもとを訪れた貝塚北署の岸谷美砂(吉高由里子)は、ある殺人未遂事件の捜査協力を求める。被害に遭ったのは、磯谷若菜(桐谷美玲)。自宅に侵入した何者かにハンマーで頭を殴られた彼女は、一命は取り留めたものの、生死の境をさまよっていた。倒れている若菜を発見したのは、ビジネスコンサルタントをしている若菜の夫・知宏(桐谷健太)と彼の部下の山下慎一(清水優)。事件は、知宏がセミナーで講演中に起きたものだった。が、不思議なのは、長野に住む若菜の双子の妹・春菜(桐谷美玲・2役)が、東京に住む姉の危険を察知し、「若菜を助けて!」と知宏に電話したという点だった。
話を聞いていた湯川は、双子の間に説明のつかないコミュニケーション能力があるというのはよく聞くが…と美砂に告げる。実は美砂は、そんな湯川の反応を予測していたかのように、何組もの双子を連れてきていた。湯川たちの目の前でその不思議な能力について証言する双子たち。湯川は、彼らのケースも双子のシンクロニシティ=意味のある偶然の一致だと返し、何故そこまで双子にこだわるのか、と美砂に問いかけた。すると美砂は、双子の姉が東京で襲われた瞬間、長野に住む妹が犯人の顔を見たということを湯川に告げる。この現象に興味を抱いた湯川は…。

 

第六話 密室るvs女性科学者!!空白の20分の殺人術

帝都大学物理学科准教授・湯川学(福山雅治)のもとを訪れた貝塚北署の岸谷美砂(吉高由里子)は、山歩きのイベントで起きた殺人事件への捜査協力を依頼する。
事件当日、美砂は、某有名企業の主任研究者・野木祐子(夏川結衣)が主催する山歩きのイベントに参加していた。死亡したのは、イベント参加者のひとりで、祐子の同僚でもある篠田真希(遊井亮子)。美砂に続いて宿泊先のペンションに到着した真希は、美砂やペンションのオーナー・藤村伸一(おかやまはじめ)に挨拶をすると、疲れているからと言ってすぐに部屋にこもり、夕食の時間になっても姿を現さなかった。心配した祐子は、美砂とともに、ベランダ側に回って真希に声をかけた。だが、窓は施錠されており、返事もなかった。ところがその1時間ほど後、藤村は、真希がベランダから出ていったらしいことに気付く。渓流で真希の死体が発見されたのは、翌朝のことだった。地元警察は、現場の状況から自殺だと判断していた。
だが美砂は、祐子に疑いの目を向けていた。食事の後、最初に風呂に入ったのは祐子で、その間の20分間、彼女は美砂たちの前から姿を消していたのだ。実は美砂が祐子を疑ったのは、もうひとつ、科学的なある理由があったからだった。祐子の写真を見て「美人だ」と反応した湯川は、美砂の言う「科学的な理由」に興味を抱き、事件があったペンションを訪れるが…。

 

第七話 偽装う壁を抜ける!?天狗伝説殺人事件!

湯川学(福山雅治)は、助手の栗林宏美(渡辺いっけい)、湯川ゼミの学生・遠野みさき(逢沢りな)とともに学会に出席する。その帰り道、湯川たちは、みさきに誘われて、彼女の地元にある神社に奉られているという烏天狗のミイラを見に行くことになった。
だが、一行がその神社――御座位神社に到着すると、みさきの幼なじみだという警察官・合田武彦(渡部豪太)が現れ、捜査協力に対する感謝の言葉を湯川に伝える。実は、御座位神社の神主が、3週間ほど前に烏天狗のミイラが納められている祠をコンクリートで固めてしまったという。烏天狗がミイラを取り返しにくる、という理由からだった。しかし、その神主は2週間前に白骨死体で見つかっていた。地元警察は、神主には心臓の持病があり、度々発作に襲われていたことから事件性はないと判断していた。だが、もし祠にミイラがなければ、神主は烏天狗に殺されたかもしれない、と合田は言うのだ。この話に興味を抱いた湯川は、みさきが予め用意していた機材を使って、祠の中を調べることにする。するとそこに、小島結衣(香椎由宇)という女性がやってくる。結衣も、みさきたちの幼なじみで、死んだ神主と最後に話をした相手でもあった。
そんな折、思わぬ事件が起きる。結衣の両親、太一(中丸新将)と啓子(宮田早苗)が自宅で殺害されたのだ。そして、殺害現場の壁には『烏天狗』という文字が書かれており…。

 

第八話 演技るvs狂気の女優!夜空に舞う花火の下で殺人劇場の幕が開く…

湯川学(福山雅治)を訪ねた岸谷美砂(吉高由里子)は、人気劇団の代表・駒田良介(丸山智己)が刺殺された事件について助言を求める。
駒田の死体が自宅マンションで発見されたのは午後7時50分。殺されたのは、その約20分前だと思われた。なぜならその時間に、駒田は劇団の看板女優・神原敦子(蒼井優)と衣裳係の安部由美子(佐藤仁美)に電話していたのだ。ふたりは、カフェで一緒だった。そのとき駒田が何も話さなかったのは、助けを求めようとしたもののすでに瀕死状態だったためではないかと推察された。駒田からの電話に異変を感じた敦子と由美子は、彼のマンションを訪れ、敦子が持っていた合鍵で中に入って遺体を発見したのだという。駒田の部屋はマンションの20階にあり、ドアも窓も施錠されていた。
ほどなく美砂は、敦子が駒田と恋人関係だったことを知る。駒田の部屋は劇団の事務所でもあったから、と合鍵の件を説明していた敦子は、その件を指摘されると、半年ほど前から交際していたことを認めた。またその際、駒田が由美子にも電話したのは何故だと思うか、と問われた敦子は、彼女の名前があ行の最初に登録されていたからではないか、と返していた。
事件から数日後、美砂が湯川の研究室で捜査に進展がないことを嘆いていると、湯川は敦子がある方法でアリバイを作れることを証明して見せようとするが…。

 

第九話 攪乱す狙われた湯川!!悪魔の手の恐怖実験

帝都大学の湯川学(福山雅治)と、岸谷美砂(吉高由里子)を通じて彼に捜査協力を求めている貝塚北署に、『悪魔の手』を名乗る人物から犯行予告が届く。その人物は、『悪魔の手』を使って人を自在に葬ることができるとし、警察の手に負えなければT大学のY准教授に助けてもらえばいい、これはどちらが真の天才科学者かを決める勝負でもある、などと挑発していた。
ほどなく、2通目の手紙が届く。犯人は、上田重之(岡本正仁)を転落死させた、と記していた。美砂によれば、最初の手紙が届いた日、品川のビル建設現場で建築作業員の上田が転落死したという。そして、湯川に届いた2通目の手紙には、インターネットのアドレスが記載されていた。それはある映画のサイトで、書き込み欄には「感動のあまり落ちないようにしないと。品川の建設中のビルより愛を込めて」という投稿があった。書き込まれたのは転落死事件の前日だった。
湯川は、美砂とともに事件のあった建設現場を訪れる。だが、事故に見せかけて人を突き落す方法はいくつも存在するものの、犯人がどんな方法を使ったのかはわからなかった。
一方、栗林宏美(渡辺いっけい)は、友人の物理学者で、いまはカルチャーセンターなどで講義をしている高藤英治(生瀬勝久)と一緒に酒を飲む。その時、湯川が『悪魔の手』の事件に関わっていることを話していた。
そんな折、20代の男性会社員が電車に接触して死亡するという事件が起こり…。

 

第十話 最終章・聖女の救済-前編-愛という名の完全犯罪!!

帝都大学の湯川学(福山雅治)を訪ねた岸谷美砂(吉高由里子)は、会社社長が毒殺された事件について話し始めた。
被害者はエムシステムズの社長・真柴義之(堀部圭亮)。事件当日、自宅で仕事をしていた義之は、朝10時のテレビ会議までは元気だったが、夕方4時の会議の際に連絡が取れなくなり、自宅のダイニングで倒れているところを、かけつけたホームセキュリティー会社の社員に発見されていた。義之が飲んでいたコーヒーから猛毒の亜ヒ酸ナトリウムが検出されたことから、計画殺人の可能性が高かった。朝10時の会議の際に義之がコーヒーを飲んでいたこと、セキュリティー会社の在宅警備システムがセットされており、義之が外出していないことから、犯人は、義之が自分で入れていたコーヒーの1杯目と2杯目の間に家に侵入し、毒物を仕込んだというのだ。そして、午後2時過ぎに、ひとりの訪問者があったこともわかっていた。しかし、その日は昼過ぎから雨が降っており、女性と思われるその訪問者の顔は、傘で隠れてわからなかった。
話を聞いていた湯川は、傘の女性を探せばいいだけだ、と美砂に告げた。すると美砂が、事件当日は北海道に里帰りしていた義之の妻が、湯川の中学時代のクラスメイト・綾音(天海祐希)であることを打ち明ける。義之の葬儀会場を訪れた湯川は、綾音と20数年ぶりの再会を果たす。そこで湯川は、警察の捜査に協力することを綾音に告げ…。

 

第十一話 聖女の救済-後編- 実に、実に、面白い!さよなら!湯川先生

湯川学(福山雅治)は、会社社長の真柴義之(堀部圭亮)毒殺事件を通じて、義之の妻で、中学時代の同級生でもある綾音(天海祐希)と再会する。綾音は妊娠をきっかけに義之と結婚した。が、何者かに自転車で衝突され流産していた。
湯川は、綾音が営んでいる幼児教室で、子どもたちにある実験を見せた。それは、電気ポットを使って、次々とお湯の色を変えてみせるというものだった。その話を知った貝塚北署の岸谷美砂(吉高由里子)は、その実験が事件に関係あるものだと考え、湯川を訪ねる。そこで湯川は、犯人は義之が自宅にいる時間に侵入してヤカンの水にヒ素を仕込んだのではなく、あらかじめ何らかの方法で仕込んだのではないか、と美砂に告げる。もしそうならば、事件当日北海道にいた綾音にも犯行は可能だ、と続ける湯川。美砂は、その可能性を否定し、勝手に綾音に接触しないよう、湯川に告げる。
そんな折、美砂は、事件当日義之の家を訪ねている紫色の傘の女性を見つけるが…。

 

みどころ・感想

福山雅治演じるガリレオこと天才物理学者の湯川学は、容姿端麗でスポーツ万能、そして頭脳明晰とまさに非の打ちどころなしですが、一方で子ども嫌いで理屈屋といった面を持ち合わせ、まわりから“変人ガリレオ”と呼ばれています。この強烈な主人公のキャラクターが、『ガリレオ』の大きな魅力となっています。今作の注目点は新たに湯川の相棒となるのは吉高由里子演じる岸谷美砂です。彼女の役どころは原作にはないオリジナルキャラクターで初共演となる福山雅治さんと吉高由里子さんの“新生ガリレオ”が怪事件に挑んでいく様はみどころです♪

 

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