今回特集するのは「ボーン・アイデンティティー」の結末、ネタバレについて!
記憶を失ったジェイソン・ボーンを巡るヨーロッパを舞台にしたサスペンス・アクション映画です。ボーンシリーズの第1作目で、ハラハラする展開とアクションシーンは必見です。
まだ見たことが無い方、見たけど内容忘れた方必見の内容となっていますので是非チェックしてみてください♪
ボーン・アイデンティティーの基本情報
タイトル:ボーン・アイデンティティー
監督:ダグ・リーマン
脚本:トニー・ギルロイ、ウィリアム・ブレイク・ヘロン
原作:ロバート・ラドラム
製作:ダク・リーマン、パトリック・クローリー、リチャード・N・グラッドスタイン
製作総指揮:ロバート・ラドラム、フランク・マーシャル
音楽:ジョン・パウエル
主題歌:エクストリーム・ウェイズ
撮影:オリバー・ウッド
編集:サー・クライン
製作会社:ケネディ/マーシャル
配給:ユニバーサル・ピクチャーズ
公開:2003年1月25日
上映時間:119分
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キャストを紹介
役名 | 俳優 | 日本語吹替 | |
---|---|---|---|
ソフト版 | フジテレビ版 | ||
ジェイソン・ボーン | マット・デイモン | 平田広明 | 三木眞一郎 |
マリー・クルーツ | フランカ・ポテンテ | 湯屋敦子 | 魏涼子 |
アレクサンダー・コンクリン | クリス・クーパー | 菅生隆之 | 堀勝之祐 |
ワード・アボット | ブライアン・コックス | 糸博 | 富田耕生 |
ニクワナ・ワンボージィ | アドウェール・アキノエ=アグバエ | 藤本譲 | 谷口節 |
“教授” | クライヴ・オーウェン | 楠大典 | 江原正士 |
ニコレット”ニッキー”・パーソンズ | ジュリア・スタイルズ | 沢海陽子 | 百々麻子 |
ダニー・ゾーン | ガブリエル・マン | 宮本充 | 川島得愛 |
ジャンカルロ | オルソ・マリア・グェリニ | 福田信昭 | 宝亀克寿 |
イーモン | ティム・ダットン | 相沢まさき | 星野充昭 |
マーシャル | デビッド・セルバーグ | 西村知道 | 稲葉実 |
アラン | ハリー・ギルバート | 伊藤亜矢子 | |
クラウディア | ケイティー・サイン | 小暮英麻 | |
リサーチ#1 | ウォルトン・ゴギンズ | 伊藤健太郎 | 斉藤次郎 |
リサーチ#2 | ジョシュ・ハミルトン | 後藤敦 | 白熊寛嗣 |
遺体安置所の所長 | ヒューバート・セイント・マカリー | 牛山茂 | |
遺体安置所の係員 | フィリップ・デュラン | 丸山壮史 |
ジェイソン・ボーン:マット・デイモン(日本語吹き替えキャスト:平田広明)
記憶を失った元CIA工作員のボーンはわずかな記憶をたどり、自分探しに出ます。そのなかでなぜ記憶を失ったのか、自分が何者なのかを追い求めていきます。
マリー・クルーツ:フランカ・ポテンテ(日本語吹き替えキャスト:湯屋敦子)
大使館でボーンと遭遇し行動を共にします。ボーンをいろいろ場面で手助けしていく女性です。ボーンとは終的に恋人となります。
[voice icon=”https://masapanland.wp-x.jp/wp-content/uploads/2019/04/シカちゃん.jpg” name=”バンビちゃん” type=”l “]ジェイソン・ボーンのアクションシーンが最高![/voice] [voice icon=”https://masapanland.wp-x.jp/wp-content/uploads/2019/04/キツネ.jpg” name=”フォックス” type=”r “]それにハラハラするストーリー展開が面白い![/voice]
あらすじから結末ネタバレ
怪我をして海を漂流していた男が漁船に救助されます。男は銃で撃たれた跡もあり、漁船で手当てを受けていると、やがて意識を取り戻した男は記憶がなく、自分が何者かもわかりませんでした。体にスイス銀行のカプセルが埋め込まれていることに気づきます。漁船で2週間過ごしたあと、自分が何者かを調べるため、スイス銀行向かいます。
行く途中、夜にベンチで横になっていると警察官に身分証明書を出すように言われるが、持っているわけもなく、連行されそうになると男はあっさり警察官を払いのけ、気絶させてしまいます。
その頃、ウォンボシはテレビで命を狙われたと訴えていました。そのウォンボシはトレッドストーン計画で暗殺せれるはずでしたが、暗殺実行犯は行方不明になり、更なる問題になっていました。
スイス銀行に着いた男は貸金庫からジェイソン・ボーンという名の複数のパスポートと拳銃、札束を見つけます。拳銃以外をリュックに詰め、大使館にむかいます。
大使館に入り、入り口で女性が揉めているのを見て大使館を出ようとしますが、不審に思った警備員に止められます。警備員を倒し、拳銃と無線を奪いボーンは大使館を逃げ回ります。大使館を脱出した彼は先ほど揉めていた女性マリーを見つけ、彼女にお金を渡し車でパリまでつれていくようたのみます。その時CIAではボーンに暗殺命令が出ます。
パリに行く道中、マリーに自分が何者かを聞かれるが記憶喪失であることを告げます。パリに到着し、パスポートに書かれていたアパートを探しだし、アパートの管理人はボーンと気づきますがボーン本人は全く自分の部屋のことがわかりませんでした。
そして、ボーンは電話のリダイアルボタンを押して、後にどこに連絡したかを調べます。ホテルにつながるとパスポートに書かれていたケインという名前で照会してみると、ケインという人物がすでに死亡していることがわかります。
電話を切ったあとカルテルという男が窓を突き破り襲ってきます。何とかカルテルに勝ったボーンは情報を聞きだそうとしましたが、カルテルは窓から飛びおりてしまいます。男の持ち物からマリーは自分も手配されていることを知り、ボーンはマリーに警察に行くように言いますが、警察に包囲されてしまったため、マリーとともに何とか逃げ切ります。
死体安置所にウォンボシがやってきて、ケインかどうか確認しますが、ケインではなかったため当たり散らします。ニッキーはその事を本部に報告すると、新たな指示が暗殺部隊に出されます。その後ウォンボシは暗殺されてしまいます。
ボーンとマリーはケインが泊まっていたホテルへむかいます。そしてマリーに情報を書き出させます。ウォンボシの暗殺がアボットの耳に入ります。そしてボーンを監視していたコンクリンからボーンの仕業だという報告を受けます。
マリーが乗り捨てた車がパリで発見されたという無線を傍受し報告します。そして、ウォンボシを暗殺した工作員に新たな指示が出されます。
ボーンはケインの通話記録からパリにあるアライアンス警備船舶部門を訪ねると、そこの担当者からケインと呼ばれます。そこでクルーザーに警備装置をつけるために訪れていたことを聞きます。
会社を出たボーンは自分がケインと呼ばれていたことをマリーに告げます。ボーンがケインだと死体安置所にいたのは誰なのかとマリーは言います。二人は死体安置所にむかいますが、ケインの死体はありませんでした。
死体は弟と名乗るものが引き取ったことを聞き出します。ウォンボシが死体と面会したことが記録簿でわかり、ウォンボシを訪ねようとしますが、ウォンボシが暗殺されたことを知ります。
ボーンはウォンボシが3週間前にマルセイユ沖で船で楽しんでいるときに殺されそうになったが、拳銃で背中に2発命中させ撃退したことがかかれた新聞を目にします。
その後、宿に戻ったところ警察官が集まっていたため、二人は歩いて逃げます。コンクリンはマリーの足取りから二人を探し始めます。
ボーンはマリーが昔付き合っていた彼氏の別荘に行き、泊めてくれと頼みます。その頃、CIAは二人が泊まっている別荘を突き止め暗殺部隊を送り込みます。ボーンはこの暗殺部隊を蹴散らすと、暗殺部隊からトレッドストーンの仲間だと聞かされます。
マリーに自分と一緒にいると危険なため、昔の彼氏と一緒に行くように説得します。暗殺部隊が持っていた電話でコンクリンと話し合いをし、マリーは殺したと嘘をつき、コンクリンをパリに呼び出します。しかし、パリにはボーンを捕らえようとしていたコンクリンは一人ではなかったため、車に発信器を付けて、その場から消えます。
その後コンクリンのアジトに侵入したボーンは一気にコンクリンのところにたどり着きます。そして、トレッドストーンとは何かを聞き出します。そこでボーンはCIAの特殊工作員でウォンボシを暗殺しに行き、近くに子供がいたことで任務に失敗したことを思い出します。
ボーンはもう終わりにしたいので、自分を死んだと報告しろと迫りますが、コンクリンが無線機を持っているのに気づきます。外にいた護衛を全て倒したボーンは、その場から立ち去ります。
外の車に待機していたアボットの工作員は出てきたボーンではなく、ボーンを追いかけてきたコンクリンを暗殺します。
アボットはトレッドストーン計画が全て終了したと報告し、新たにブラックブライヤー計画の許可を求めます。
マリーはスクーターのレンタル業を営んでいました。そこにボーンが現れ二人は抱き合い再会を喜びました。
感想と評価
記憶を無くしたボーンの苦悩する姿やハラハラするストーリー展開に時間を忘れて見いってしまいました。アクションシーンやカーチェイスのシーンは迫力があり、とても面白いです。
見た人の感想は?
[voice icon=”https://masapanland.wp-x.jp/wp-content/uploads/2019/04/女感想.jpg” name=”女性の感想” type=”l “]開始からトップギア!全編通してハラハラドキドキ感があり非常に緊張感ある作品。内容的には大した内容じゃないがそれを感じさせないだけの演出がある。それにしてもマットは当たり役だなぁと、つくづく思わされた作品。まだ見ていない人は是非![/voice] [voice icon=”https://masapanland.wp-x.jp/wp-content/uploads/2019/04/男感想.jpg” name=”男性の感想” type=”l “]異国感満載のミステリー&アクション映画。完成度、独自性も高く、必見だと思う。ストーリー展開が早く、無駄ないカット割り、映像表現で難解なストーリーを伝える手法、そして格好いい・・・観客を飽きさせない。日本の無能で自己満足的な監督どもには是非参考にしてもらいたい。[/voice] [voice icon=”https://masapanland.wp-x.jp/wp-content/uploads/2019/04/女感想.jpg” name=”女性の感想” type=”l “]マット・デイモンがかっこいい。それにつきる。刺客とマンツーマンで戦うシーンは必見。[/voice] [voice icon=”https://masapanland.wp-x.jp/wp-content/uploads/2019/04/男感想.jpg” name=”男性の感想” type=”l “]設定やストーリーは面白いです。アクションもなかなか力が入っていて良いと思いました。ただし、テンポが少し昔風なので退屈に感じる人もいるかもしれません。でもジェイソン・ボーンとCIAの戦いは見ていて面白いのでぜひ観てみてください。あと、音楽がとても素晴らしいので注意して聞いておくといいと思います。[/voice]
ボーン・アイデンティティーの無料視聴動画配信
マットデイモン主演のボーン・アイデンティティーはTSUTAYATV/TSUTAYADISCASにて見放題作品として無料で配信されています。(2019年8月11日時点)
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まとめ
いかがでしたでしょうか?
私が選ぶ一押しの「ボーン・アイデンティティー」を紹介させていただきました。
いかがでしたか?ボーンシリーズの第1作目、「ボーン・アイデンティティー」を詳しく紹介させていただきました。スリリングな展開とボーンの息を飲むアクションシーンは必見です。マット・デイモンの出世作でもある今作はまさにはまり役です、ぜひ、チェックしてみてください。